室内の熱中症予防は?

気温にはさほど関係なく、部屋の中が高温多湿であれば、熱中症にはかかってしまいます。室内だからといって、安心はできませんので、しっかりと熱中症対策をしておくことが大切です。

★エアコンを上手に使おう
室内にエアコンがあるときは、エアコンを上手に活用することも一つの方法です。エアコンを冷房で使う時は、28度がおおよその目安になっていますが、これもケースバイケースと思っておきましょう。

特に小さなお子さんや病気の方、高齢者のみえるご家庭では、高い温度や湿度を我慢することで、熱中症を引き起こすこともあります。

エアコンを使いながら、部屋の中を涼しくする対策としては、エアコンと扇風機を併用したり、エアコンの除湿冷房機能などを使うと、より涼しさが感じられます。

・また、お年寄りに多いのが「エアコンが苦手」という方です。
真夏日の日中などはエアコンを使うことをお勧めしますが、凌げる気温であれば、窓を開けて風通しを良くしたり、薄着をしてなるべく熱を発散し、汗を蒸発できるようにしておきましょう。

・夕方などは西日除けのすだれも有効です。
お年寄りの方などは、喉の渇きが遅く、家の中にいるという安心感もあると、つい水分を摂るのを忘れてしまいがちです。もし家族の方が近くにいる場合は、定期的に水分を摂るように一声かけてあげるのも、熱中症の予防になりますよ。水分といっても、カフェインの入っているものやビールなどの酒類は利尿作用がありますので、返って脱水を促進させてしまう恐れもありますので気を付けましょう。