熱帯地方の熱中症対策

長期休暇のシーズンともなると、休暇を利用して海外へ遊びに行かれる方も多いのではないでしょうか。のんびりとリゾートの海外旅行ともなると、ハワイやグアム、サイパンなど常夏の国も人気がありますよね。

しかし、そこでも気を付けて頂きたいのが「熱中症」です。日本のように湿度が高く、気温も高いという国へ出掛ける方は注意が必要です。特に高齢者や小さなお子さん、体が弱っている方などは熱中症にかかりやすいので気を付けるようにしましょう。

旅行先ともなると、あちこち観光のための外出も多くなりますし、ついつい観光に夢中になり、帽子や日傘など熱中症の対策を忘れていた、ということも良くあることです。

熱中症予防を忘れないことももちろん大切ですが、万が一熱中症にかかった時の対策も心得として知っておきましょう。

★熱中症かな、と思った時は?
暑さの中で、体がだるい、めまいがする、頭が痛いなど、熱中症の症状を感じたら、なるべく早めに涼しい場所で休息をとり、水分の補給と体を冷やすことが大切です。体を冷やす場合は、濡れたタオルなどを首筋にあてると効果的です。

水分は、喉の渇きを感じなくても定期的な補給したほうがいいでしょう。お年寄りは、喉の渇き方が遅いので、周囲の人が水分を摂るよう声をかけてあげるようにすると安全で良いと思います。

また、体温が40度以上に上昇しめまいや吐き気、ショック症状、意識障害などの症状が表れる熱射病の場合は、緊急を要しますので、添乗員や宿泊先の従業員に連絡をし、適切な医療機関を教えて貰い、速やかに搬送しましょう。